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mystery
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ロト6
分析の方法
セット球とカラー
専用書き込み用紙
最新、解析と予想
最新 当選番号
総合、分布データ
出度数データ
カラーと枠数データ
セット球別当選番号
セット球別分布データ
連続、連結データ
【分析の仕方】
分析データ (1) 第2回セット球の当選番号分布図
分析データ (2) 第2回セット球の出度数・ グラフ図
※第1回セット球データはそれぞれのページから移動できます

 分析データ(1
             分析データ(1)は第2回セット球の当選番号分布図です。赤色が当選番号で黄色がボーナス数字です。ボーナス数字は分析の対象外です。さて、上から下まで眺めていただくと散りばめられたと言うより幾つかのブロックになっているのに気が付かれると思います。また、抽選回数ごとに見ていくと、対象の前の回、また前々回と関連がありそうな感じも持たれると思います。最初の頃は脈らつがないのですが次第に流れが見えてくるはずです。

 いろいろな見方が出来るものの法則などは残念ながらありません。しかし、前の回や前々回のデータを無視できないものがあるのはお分かりですね。全てに該当するわけではありませんが、以下のような流れが見えるのも否定できません。

1.前回の当選番号と同じ数字が含まれることが多い。(多いときには3つも同じ数字)
2.前回の当選番号の前後が含まれることが多い。
3.数回前からの当選番号のブロックが出来上がっているのが見て取れる。
4.1.2のような並び、または1.3のような一つおいた並びが多く見受けられる。
5.数字が左、下、右と流れて行く傾向も見受けられる。
6.前回の番号と全く関係のない数字が出ることはまれである。
7.同じ数字が2回や3回続くのが多く見受けられる。   
8.出が多い数字と出にくい数字が組み合わされている。
9.出目の少ない数字が出始めると連続する。
10.ブロック、流れは周期的ではなく切れたり変わったりしながら移動する。

・・・・と、まあこんな具合に分析できると思うのですが、いかがでしょうね。またこのデータとデータ(2)のグラフを見比べると出目が多いのに最近出てこない数字などがわかり要注意のマークを付けられる事になります。

 サイコロを振る回数が多いほど出目は平均化するという法則も考慮に入れなくてはなりません。24番は42回まで一度も出ていませんでした。ところが42回に初登場すると連続で3回も出て以後目の離せない数字になっています。当選番号を調べると多く出る数字とそこそこ出ている数字、それに出にくい数字が組合わさる事が多いです。必ずしもそれが全てでは有りませんが数字とカラーのバランスを取ればかなり絞れるはずです。 以上の事を頭に入れて数字選びを始めるわけです。
分析データ(2)
 分析データ(2)は当選番号の出目のグラフです。回数を重ねればいずれ平均化されるであろう数字ですが、かなりバラツキがあります。最近の出目でかなり並んできましたが以前は出ない目と出る目がはっきり別れていました。このグラフからは良く出る数字と出ない数字を調べます。これも重要なデータです。(カラーBOX「A]の色を使用)

1.出度回数の少ない数字もいずれ並ぶ筈、要チェック。
2.出度回数が多い数字が含まれることは多い。
3.出度回数の3番手くらいの数字が一番出度頻度が多い。
4.出度回数の少ない数字は無視しても構わない。(1.と矛盾しますが)
5.同じ枠内でも出度数の差がある。多い数字は?少ない数字は?
などを確認するために参照しましょう。
 総合判断
 さて、以上のデータから数字を絞るわけです。ぼくはオリジナル用紙の縦のブロックごとに候補を立ててから組み合わせを考えています。この方法はブロックごとにだいたい2〜3の候補を出しデータ’(1)から本命数字を絞り込みます。これぞ!とピーンと来るときも有ればデータが多すぎて散漫になることもあり候補数はまちまちです。このときに候補数字にランクを付けます。
次にデータ(2)から選んだ数字の出度数を見ます。確認後、出度数の少ない数字でデータ(1)からの選択で入らないか見ます。入らないけど近いときには大穴マークを付けておきます。
さて、以上の要領で数字選びをしたら、最終チェックの枠内数です。同一枠内にいくつ選んだ数字があるか見ます。

 カラーBOX(セット球をここではBOXと呼んでいる)の説明にあるように10個のカラーBOXから毎回ランダムに選ばれたカラーBOXが使用されます。ここの分析データは総合データです。カラーBOX別のデータは該当項目を参照してください。選択されるカラーBOXを予想する事はしやすい場合と困難な場合とがあって不確定であります。ここで使われている総合データも一つの指針には間違い有りませんが総合データにカラーBOXデータと併せて予想の判断材料にするのがベストです。 どのデータをどの様に使い予想を立てるかは自分自身で決めたら良いのではないかと思います。

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