|
これぞ、オリジナル用紙 スペシャル ver.1.7 |
●枠(赤色) |
1 |
8 |
15 |
22 |
29 |
36 |
43 |
■枠(黄色) |
2 |
9 |
16 |
23 |
30 |
37 |
. |
▲枠(ベージュ) |
3 |
10 |
17 |
24 |
31 |
38 |
. |
◆枠(緑色) |
4 |
11 |
18 |
25 |
32 |
39 |
. |
○枠(青色) |
5 |
12 |
19 |
26 |
33 |
40 |
. |
□枠(紺色) |
6 |
13 |
20 |
27 |
34 |
41 |
. |
△枠(紫色) |
7 |
14 |
21 |
28 |
35 |
42 |
. |
|
|
これが推理に不可欠なオリジナル用紙です。ぼくは上記の表をA4に7つ入っている用紙を作りコピーして使っています。みなさんも自分で適当に上記の表を参考に作ってください。コレが無いと話になりません。枠は上から●■▲◆○□△の7枠です。括弧内の色は基本色です。(いつもこの色とは限りません)カラーは別に全部で10パターンありますが、それぞれの該当数字は同じです。●枠は赤の時も有れば黄色の時もあります。但し、色の順番はずれても枠内の数字は変わりません。 |
|
ご覧になる通り「ロト6」の43個のボールは7色のカラーに塗り分けられています。今までのデータから当選数字の該当カラーが3色だけだったのは12%、1色.2色は0%、6色は0.8で4色が若干多いのですが4色と5色で80%を占めています。つまり赤1色に数字が6個集まることはあり得ないし、赤と、黄色2色に集まることは殆ど無いのです。但しカーラー4色の場合でも赤3黄1緑1青1と1色に3つの数字が入ることは間々あります。その確率は低いですけど。
つまり、基本は4色か5色に収まるように数字選びをすればいいのです。数字選びの方法は分析のコーナーで見ていただくことにして、ここではまず用紙の記入の仕方です。数字を選んで丸で囲むなりチェックを入れると例えば●の8を選び29を選んだらもう●からは選べません。(同色から3つ選んでも構わないのですが、平均値をとると)同様に12、34,42を選んだら○、□、△が該当カラーになり●、○、□、△の4色が出ましたのでこの中からもう一つ数字を選ぶか他のカラーから選び5色にするか考えることになります。
ただカラーを選ぶと言っても、10種類のBOX(カラーのパターンはそれぞれ違う)からランダムに選んで抽選するわけですから上記の表のように毎回「1」が赤とは限りません。黄色になる場合もあります。詳しくは[BOXと枠の関係」を見てください。何が来るか分からないBOXですが、次に来るBOXを推理する事によりカラーを、そして数字と予想する事が出来ます。
カラー無視した数字選びは43個の数字から選ぶことになりますが、カラーから考えると●の7つ以外それぞれのカラーの枠の6個の数字から選べば良いわけです。これに前回の当選データ、全体の傾向、カラーの傾向、数字の流れ、等を考慮すると選択範囲がかなり絞れて来ます。当選番号が例えば1.2.3と並んだ場合、なかなか3つつながるなんて選びきれるものじゃ有りませんが、数字から言えば1,2,3は並んで居ますがカラーから見れば全然別のボールなんです。この表が無いと例えば1、15,21,32、36,43なんて選び●から4つの選出なんてなりかねません。これは絶対と言っていいほど来ない数字であります。
ここでぼくの格言。「数字ばかりにとらわれるな、カラー枠見ろ、そしてシックスセンス」
これが「ロト6」攻略の重要な鍵なんです。
最後にカラーが固まらない理由を述べます。本抽選の前にリハーサルとして同じ事をします。それはマシンに不正がないかとか故障はないかのチェックですが、ここで排出ボタンの女性行員が赤玉を3つも出すと会場はブーイングだそうです。つまり、ここでプレッシャーを掛けられた行員は本抽選の時に数字は回転で見えませんがカラーは識別できるわけで、なるべく色を散らそうと考えるわけです。この色分けも暗い色ばかりより明るい色もなども無意識に働いてしまいますね。またドリーム館へ通っている人の話だと行員に寄って好みの色も有るとか。こうして、いろいろな思惑やら要素でランダムがランダムもどきとなるわけで、数字よりカラーが決め手という所以でもあります。
ちまたのロト6予想サイトでは単に数字のブロック分けや奇数や偶数からの分析などたくさんありますがカラーを無視しては予想など出来ません。高額賞金はものにしていませんが、2枚(ぼくは2枚10組の予想¥2000が標準の買い方です)の予想で4等や3等を複数組当選し¥10000前後は高率でものにしています。1等当選番号全てが1枚の紙に入って組み合わせさえ変えていればみたいな時は少なくありません。カラーを考慮しない予想なんて全く無意味です。ここにこそ機械だけじゃなく人間が関わっている大事な部分なのです。 |
|
左の画像は見にくいですけどB5に7つ入ったオリジナル表の画像です。ぼくは一番上に前回の当選番号に印を付け、2段目に分析表から推理した候補数字を複数個書き入れます。3段目から予想数字を入れていきます。この用紙の縦は43番が一つですがそれを含めて7つに分かれています。この7つのブロックですが4つ使うのが60%5つ使うのが20%2つは6%、3つは14%です。ここでも4つと5つで80%です。カラーも4色か5色、ブロックも4つか5つ。この範囲で予想数字を収めることが長い目で見れば勝利に結びつきます。数字選びは分析プラス自分のカンです。ロトシックスもシックスセンスが最後の決め手になるのです。
※使い方の注意:縦枠4カラー枠4、縦枠4カラー枠5、80%以上はこの基本形です。カラー枠(横枠)にはまれに3つ来ますが、1つないし2つがやはり80%以上を占めています。以上の基本を守って数字を丸で囲んで6つ選択して下さい
過去の当選番号を写して一度ご覧になって下さい。縦枠4つは必ず忘れずに。 |
|